ハイビスカスの増やし方 接木

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接木の時期

いいのは挿し木と同様5、6月と9月です。
冬越し準備の時に剪定した枝を接木したことがありますが、全滅しました。 接木は9月くらいに行って、ある程度大きくなってから冬越しした方が成功するようです。

ナイフは使えますか?

接木を行うにあたって、不可欠な技術があります。それは鉛筆をナイフで削れること!? 私は下手なので、接木はパパのお仕事です。パパは接木に成功してハイビにはまったと言っても過言ではありません。 ポイントはナイフでまっすぐに削ること。切り口はまっすぐ平面に。すぱっと一気にいきましょう。

台木と穂木

←まずは台木を用意しましょう。台木とは接木する土台になる木のこと。
優花やイタリアンレッド、アマンなどオールドタイプで丈夫な品種がいいです。コーラルタイプを使う人もいます。 中でも優花は軸がやわらかくて一番向いているようです。

園芸店に行って台木ください、といっても売っていません。バーゲン品の安いハイビを買ってくるのも一つの手。 うちの近くの園芸店で一番安く売っていたのは8月に買ったイタリアンレッド。一鉢に2株入って100円。つまり1株50円。 こういうのを見つけたらラッキーね♪

接木にはまってる人たちは自分で台木を作ってます。作り方は挿し木するだけ。 根っこに近い部分が木質化して、穂木と同じ太さ、あるいは穂木より太いものを使います。


穂木とは花を咲かせたい方の枝のこと。増やしたい花の枝を切ります。やはり木質化している部分を選びます。

枝交換などで切ってから時間がたっているときは十分水揚げしてください。

挿し木できないハワイアンタイプはこの接木で増やすことができます。


接木用便利グッズ

  1. ナイフ
  2. 園芸店にいくとピンからキリまで売ってますけど、パパが使っているのは398円也。今のところこれで十分みたい。 ナイフがないと接木はできません。ナイフは使った後の管理をちゃんとしましょう。
  3. 接木テープ
  4. これも園芸店に売っています。半透明のテープですが、テープそのものには粘着力はありません。 接合部をとめるのに使います。さらにこのまいたテープを止めるのに4:セロハンテープが必要です。
  5. あったらいいな、カルスメイト
  6. 切った枝の切り口に塗ります。茶色のねばねばした物質をその辺におちている葉っぱの茎で塗ります(笑)。 固まるとゴムのようになります。枝の切り口からの水分の蒸発を防ぎます。 これを必ず使わないといけないことはありませんが、使ったほうが成功率いいみたいです。 接木だけでなく挿し木した枝の上部の切り口に塗るのも効果的だと思います。
  7. セロハンテープ
  8. 接木テープを止めるために使います。

接木の方法

1.台木です。枝や葉っぱを落として、幹は10cm位に切ります。 2.同じく穂木も葉っぱは全部落とし、10cm位に切ります。
3.穂木にメスを入れます。鉛筆を削る要領で切り口が歪まず平らになるようすぱっといきましょう! 4.両側からV字になるような切り口にします。

5.台木の方は上から下に向かってこれまたまっすぐメスを入れます。軸の中心より少し深め。一気にいきましょう。

ここの切り方が重要ポイントです。 切り口は平らに!!
湾曲したり、ぐりぐりナイフを刺し直したりしないよう注意してください。

6.こんな感じ。これがいい見本なのかちょっと疑問ですが・・・(^^;

ナイフをいれる位置をもっと上の方にしておくと、失敗しても下の部分にまたナイフを入れることができます。
パパは自信あったのだろうか?

7.台木の切り口に穂木を差込ます。この時接合面をぴったり合わせます。ここでしくじると失敗のもと・・・

2方向の接合面がありますが、片方が平らになっていない場合はどちらか一方に結合させるようしてください。

8.接合したら接木テープでしっかり止めます。きつい目がいいです。接木テープはセロハンテープで止めます。

台木は接合部の上で切り取り、カルスメイトを塗ります。カルスメイトはその他穂木の先端にも塗ります。 接合部の接木テープの隙間にも塗るといいでしょう。

接木後の管理

日陰か家の中で管理します。水遣りは接合部分にかからないように注意します。

接木は挿し木より早く、1〜2週間で新芽が伸びてきます。 右の写真くらいになると接木成功です。
生き生きした枝が、しぼんだように枯れてきたら・・・おしまいです。

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